整然とした読みやすい文章を書く秘訣は○○〇だった!?(美文字テクニックPart4)
こんにちは!
悠です!
今回も
どんな字でもきれい書ける美文字テクニック
をテーマに記事を書いていきます。
突然ですが、あなたは
「黄金比」
という言葉を知っていますか?
美術やデザインの勉強をしたことがある方は
ご存知かと思いますが、
古来から人が最も美しいと感じる
比率のことを
「黄金比」
と呼ぶんですよね。
この「黄金比」は、
歴史的建造物や美術品をはじめ、
近代ではデザインや写真の構図などにも
取り入れられています。
この
「黄金比」
実は美文字を書くための重要な要素
となっているのです。
どういうことか
気になりますか?
気になった人は、
このまま記事を
読んでくださいね!!
前回に引き続き、
どんな字でもきれい書ける美文字テクニック
を教えます。
この記事を読むことで
これまで自分が書いていた文章で
気になっていた
歪みや統一感のなさ
を解消し、
誰でも読みやすく整った文章
を書けるようになります。
反対に、
この記事を読まなければ
いつまでたっても
文章を書くときに歪みや統一感のなさ
を気にしながら
生きていくことになります。
どんな字でもきれい書ける
美文字テクニック
を知りたい人は、
読み進めてくださいね!!
それでは本題に入りまして、
今回は
どんな字でもきれい書ける
美文字テクニックの一つ
「文字の黄金比」
をサルでもわかるようにわかりやすく紹介します!
■文字の黄金比
文字を美しく見せる黄金比率は
- 漢字:10(大きめに書くこと)
- ひらがな:8(小さめに書くこと)
- カタカナ:6(さらに小さく書くこと)
となっています。
実際の字の画像で確認してみましょう!
こちらは
「文字の黄金比」
を無視して書いた例です。
大きい字が目立ち、若干読みにくい文になっている
ことがわかりますよね。
前回まで1文字1文字における美文字テクニック
を教えてきましたが
よくあることとして、
一字ずつ丁寧に書くことに気を取られ、
全体を見返したときに
「それぞれの字が揃っていなくて読みにくい…」
そんな不手際が起こりやすいのです。
特に学生時代にある長文レポートや手書き文書を
作成する際は、
漢字は大きく、ひらがなは小さく
この点を意識しながら書くことで
読みやすさが格段に上がります。
こちらは「文字の黄金比」を意識し
漢字同士、ひらがな同士の大きさを揃えて
書いた例になります。
どうでしょう?
文字が整って見えますよね!
ここで言いたいのは
文字の黄金比である
- 漢字:10
- ひらがな:8
- カタカナ:6
という数字は覚える必要はありません。
漢字は大きく、ひらがなは小さく
というフレーズだけ覚えてください!
この記事を読んでいるあなた!
今すぐに自分の座右の銘を
「漢字は大きく、ひらがなは小さく」
と頭の中で言いながら書きましょう!
いかがでしょうか?
字に歪みはありませんよね!
できた人は、
さらにもう1段階ステップUP
前回の記事でお伝えした
「右上がり六度の法則」
「右下重心の法則」
「すき間均等法」
を意識して書きましょう!
さらに美文字に一歩近づいてきましたね!
今回で美文字テクニックは
4つ目となりました。
今回はどんな字でもきれい書ける
美文字テクニックの一つ
「文字の黄金比」
を紹介しました!
次回の記事では
どんな字でもきれい書ける美文字テクニック
の5つ目最後のテクニックを紹介します。
こちらについても
「字は普通なのに文章に違和感がある」
「自分の書いた文章が何か読みづらい」
と悩んでる人、
必見です!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!