字のバランスが悪い人必見!実は字の重心を○○にもってくるだけで解決します!(美文字テクニックPart2)

こんにちは!

悠です!

 

今回も

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

をテーマに

記事を書いていきます。

 

突然ですが、

私たちの身近にある物にはどれも重さがあり、

その中心を「重心」というのは知っていますか?

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 この「重心」は

バランスをとるために重要な要素

となっています。

 

電車の中で立っている時、

電車の揺れでふらついた経験はありませんか?

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 これは、

自分の体の重心がぶれているからなのです。

 

ふらつかないためには、

重心を常に体の真ん中に置くことを

意識する必要があります。

 

話を戻しまして、

実は字にも重心というものがある

のは知っていましたか?

  

先ほどの電車のお話と同じように、

バランスの良い字を書くためには

この

「重心」

というものを意識する必要があるのです。

 

 

字の「重心」とはどういうことか。

 

 

気になりますか?

 

 

 

気になった人は、

このまま記事を

読んでください!

  

前回に引き続き、

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を教えます。

 

この記事を読むことで

自分には才能がない

遺伝だから仕方ないと諦めていた人

どんなに練習してもきれいに書けない人でも

簡単に

今までの自分の下手な字から

おさらばできます!

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反対に、

この記事を読まずに

間違った字の書き方を繰り返していくと

 

 

字が上手くなるのに

かなりの時間がかかるだけでなく

最悪の場合、

いつまでたっても

字が上手くなりません。

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どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を知りたい人は、

読み進めてくださいね!!

 

それでは本題に入りまして、

 

今回は

 どんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

右下重心の法則

サルでもわかるようにわかりやすく紹介します!

 

 

■右下重心の法則

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この法則は

右下の隅をいちばん低くする

ように書くことで、文字に安定感が生まれる

という法則になります。

  

前回の記事でお伝えした

右上がり六度の法則だけを使って書くと、

下の画像のように文字が左へ傾いてしまいますね

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 そこで、

右の下に重心をかける

(=長めに書く)ことで、

全体のバランスをとることができるのです。

 

約7割の漢字で使えるテクニック

なので

絶対に覚えてください!

 

これであなたの字は

また1段とレベルアップします。

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 いかがだったでしょうか?

 

右の下に重心をかける

(=長めに書く)

だけでいいのです。

これも簡単ですよね。

 

しかし、

この簡単なことができている人は

非常に少ないのです。

  

この記事を読んでいるあなた!

 

今すぐに自分の名前を

右下重心の法則

を意識して書いてみてください!

今までの自分よりも字が整って見えませんか?

 

 

できた人は、さらにもう1ステップ

前回の記事でお伝えした右上がり六度の法則

今回の右下重心の法則

両方を意識して書いてみてください。

  

「右下重心の法則」だけの時よりも

さらに字がきれいに見えますよね!

 

まだ美文字テクニックは

なんと2つしか教えてません。

 

 しかし、いかがでしょうか。

 

たった2つのテクニックだけでも

今までの自分とは比べ物にならないほど

キレイな字を書くことができるのです。

 

 

今回はどんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

右下重心の法則

を紹介しました!

 

次回の記事でも引き続き

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を紹介します。

 

「字がぎゅうぎゅうで読みずらい!」

 と悩んでる人、

 

必見です!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!