字が歪んで見える原因の8割は○○だった!?たったこれだけで崩れた字形は直ります!(美文字テクニックPart3)
こんにちは!
悠です!
今回も
どんな字でもきれい書ける美文字テクニック
をテーマに記事を書いていきます。
突然ですが、あなたは
「田植え」
を経験したことありますか?
私は小学生の頃、
田植えを初めて経験したのですが、
田植えって苗を
等間隔に植えなくてはいけないんですよね。
これはなぜかというと、
苗を等間隔に植えることで、
その後の除草や収穫などが行いやすいこと
また、決められた広さの中を効率的に使うため、
収穫量が多くなることがわかっています。
日光や風も均等に当たるので、
作物にばらつきがなくなるのです。
これは昔からの日本の水田の特徴みたいです。
なぜこのような話をしたかというと、
実は、
美文字にも同じことが言える
からです。
田植えの苗のように
隣り合うすき間の大きさを
同じくらいにするだけで、
なんと、
バランスのとれた美文字
になるのです。
字における
「隣り合うすき間の大きさを同じにする」
とはどういうことか
気になりますか?
気になった人は、
このまま記事を読んでください!
前回に引き続き、
どんな字でもきれい書ける
美文字テクニック
を教えます。
この記事を読むことで
自分には才能がない
遺伝だから仕方ないと諦めていた人
どんなに練習してもきれいに書けない人でも
簡単に
今までの自分の下手な字から
おさらばできます!
反対に、
この記事を読まずに
間違った字の書き方を繰り返していくと
字が上手くなるのに
かなりの時間がかかるだけでなく
最悪の場合、いつまでたっても
字が上手くなりません。
どんな字でもきれい書ける
美文字テクニック
を知りたい人は、
読み進めてくださいね!!
それでは本題に入りまして、
今回は
どんな字でもきれい書ける美文字テクニックの一つ
「すき間均等法」
をサルでもわかるようにわかりやすく紹介します!
■すき間均等法
この法則は
線と線の間にできる空間を
揃えて書く
ことで、整った字が書けるという法則になります。
実は、字が整っていないように見える原因の
8割は、
線と線の間(すき間)の大きさが
バラバラになっているからなのです。
なので、
「川」や「市」など
縦や横に平行する線がある漢字や、
「目」や「田」など
縦や横の線によって分割された部分
が含まれる漢字は、
隣り合うすき間を
同じ大きさにして書く
ことで、誰でも歪んだ字を改善できます。
「すき間均等法」は、
色々な文字に使えるテクニックなので
絶対に覚えてください!
もし、
なにかお手本を見て練習している人がいるなら
「すき間が同じ場所」
に着目しながら練習してみること
をおすすめします。
いかがだったでしょうか?
歪んだ字を改善するためには
線と線の間にできる空間を
揃えて書いてあげるだけ
でいいのです。
この記事を読んでいるあなた!
今すぐに自分の名前を
「すき間均等法」
を意識して書いてみてください!
まずは「すき間均等法」だけ意識で構いません!
いかがでしょうか?
字に歪みはありませんよね!
できた人は、さらにもう1ステップUPし
前前回の記事でお伝えした
「右上がり六度の法則」と
前回の記事でお伝えした
「右下重心の法則」、
そして、今回の「すき間均等法」
の3つを意識して書いてみてください。
だんだん美文字に近づいてきましたよね!
今回で美文字テクニックは
3つ目となりました。
今回はどんな字でもきれい書ける美文字テクニックの一つ
「すき間均等法」
を紹介しました!
次回の記事でも引き続き
どんな字でもきれい書ける美文字テクニック
を紹介します。
「字は普通なのに文章に違和感がある」
「自分の書いた文章が何か読みづらい」
と悩んでる人、
必見です!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!