「何か圧迫感があって読みにくい、、、」そんな悩みこれで解決します!(美文字テクニックPart5)

こんにちは!

悠です!

 

今回も

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

をテーマに記事を書いていきます。

 

突然ですが、小さい頃

集会や体育の時間に

「前倣え(まえならえ)」

ってありましたよね? f:id:Bimoziyutaman22:20210620011844p:plain

みんながこの「前倣え」をすると

外からどう見えるかわかりますか?

 

 

そうです。

前との間隔が均等になり

整列されて

きれいに見えるのです!

 

隣り合うものの間隔が均等だと

何でもきれいに見えますよね!

 

実は美文字を書くためにも

この

「間隔を均等に」

というのが重要な要素

となっているのです。

 

 

どういうことか

気になりますか? f:id:Bimoziyutaman22:20210616003657p:plain

気になった人は、

このまま記事を

読んでください!

 

 

前回に引き続き、

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

を教えます。

 

 

この記事を読むことで

「字は普通なのに文章に違和感がある」

「自分の書いた文章が何か読みづらい」

 と悩んでいる人でも

読みやすく整った文章

を書けるようになります!

 

 

反対に、

この記事を読まなければ

いつまでたっても

違和感のある文章しか書けず、

そんな自分を気にしながら

生きていくことになります。 f:id:Bimoziyutaman22:20210620012307p:plain

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

を知りたい人は、

読み進めてくださいね!!

  

 

それでは本題に入りまして、

今回は

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

「字間均等法」

サルでもわかるようにわかりやすく紹介します!

 

 

■字間均等法

まずは悪い例を紹介します。f:id:Bimoziyutaman22:20210620012630p:plain

上の画像のような文章だと

字間が詰まって見え

圧迫感を感じます。

なら、字間を広げればいいのでは?

しかし、

広すぎる字間も言葉の意味が途切れがち

となってしまいますよね。

 

なら、どうすればよいのか?

 

それは

一つ字を書いたら、

次に書く字を

1つ前の字の3分の1の大きさ分

空けたところから書く

ようにしてください。

f:id:Bimoziyutaman22:20210620012804p:plain

そのようにすると、上の画像のように

文章が整って見え、綺麗に見えます!

一定の字間を保ちつつ

均等に文字を配置するだけで

読みやすい文章になるのです。

f:id:Bimoziyutaman22:20210620013634p:plain

今回この記事を読んで

「なんだ、字間だけかよ」

と思っている方もいると思います。

しかし実際に周りの大人を見てみると

文章が窮屈になっている人が多いんですよね!

 

 

さて、

この記事を読んでいるあなた!

 

今すぐに自分の今の気持ちを

「字間均等法」

を使って書いてみましょう!

 

 

いかがでしょうか?

 

少しだけでも見やすくなりましたよね!

ほんの少しでも良いのです。

そのちょっとした変化が大事なのです。

 

できた人は、

さらにもう1段階ステップUP

前回の記事でお伝えした

「右上がり六度の法則」

「右下重心の法則」

「すき間均等法」

「文字の黄金比

を意識して書きましょう!

 

 

いかがだったでしょうか?

 

今回で美文字テクニックは

5つ目となり、

これで全ての美文字テクニックを

紹介しました。

 

これらのテクニックを覚える前の自分

と比べてみてどうでしょう?

おそらくほとんどの人が

こんなに自分の字が上手くなるとは

思っていなかったのではないでしょうか?

 

字の上手さは

「遺伝」

とか

「センス」

ではないのです。

 

誰でも上手く書けるようになるのです。

ただ、みんな何かのせいにして

諦めているだけなのです。

 

これまでに紹介した5つの美文字テクニックは

今後どのような場面でも使えます。

 

ぜひ、生まれ変わった自分の字を

みんなに見せびらかしてください。

今後の人生が楽しみですね!

f:id:Bimoziyutaman22:20210612175128p:plain

今後は美文字に関する雑学

今までの自分の経験にもとづいた

美文字を書くためのノウハウなど

を紹介していきます。

  

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

整然とした読みやすい文章を書く秘訣は○○〇だった!?(美文字テクニックPart4)

こんにちは!

悠です!

 

今回も

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

をテーマに記事を書いていきます。

 

突然ですが、あなたは

黄金比

という言葉を知っていますか?

f:id:Bimoziyutaman22:20210617004101p:plain

美術やデザインの勉強をしたことがある方は

ご存知かと思いますが、

古来から人が最も美しいと感じる

比率のことを

黄金比

と呼ぶんですよね。


この黄金比は、

歴史的建造物や美術品をはじめ、

近代ではデザインや写真の構図などにも

取り入れられています。

f:id:Bimoziyutaman22:20210617004128p:plain

この

黄金比

実は美文字を書くための重要な要素

となっているのです。

 

どういうことか

気になりますか?

 

気になった人は、

このまま記事を

読んでくださいね!!

 

 

前回に引き続き、

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を教えます。

 

 

この記事を読むことで

これまで自分が書いていた文章で

気になっていた

歪みや統一感のなさ

を解消し、

誰でも読みやすく整った文章

を書けるようになります。

 

 

反対に、

この記事を読まなければ

いつまでたっても

文章を書くときに歪みや統一感のなさ

を気にしながら

生きていくことになります。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170942p:plain

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

を知りたい人は、

読み進めてくださいね!!

 

 

それでは本題に入りまして、

今回は

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

「文字の黄金比

サルでもわかるようにわかりやすく紹介します!

 

 

■文字の黄金比

文字を美しく見せる黄金比率は

  • 漢字:10(大きめに書くこと)
  • ひらがな:8(小さめに書くこと)
  • カタカナ:6(さらに小さく書くこと)

となっています。

 

実際の字の画像で確認してみましょう!

f:id:Bimoziyutaman22:20210617003304p:plain

こちらは

「文字の黄金比

を無視して書いた例です。

大きい字が目立ち、若干読みにくい文になっている

ことがわかりますよね。

 

前回まで1文字1文字における美文字テクニック

を教えてきましたが

よくあることとして、

一字ずつ丁寧に書くことに気を取られ、

全体を見返したときに

「それぞれの字が揃っていなくて読みにくい…」

そんな不手際が起こりやすいのです。

 

特に学生時代にある長文レポートや手書き文書を

作成する際は、

漢字は大きく、ひらがなは小さく

この点を意識しながら書くことで

読みやすさが格段に上がります。

 

f:id:Bimoziyutaman22:20210617003341p:plain

こちらは「文字の黄金比を意識し

漢字同士、ひらがな同士の大きさを揃えて

書いた例になります。

 

どうでしょう?

文字が整って見えますよね!

 

 

ここで言いたいのは

文字の黄金比である

  • 漢字:10
  • ひらがな:8
  • カタカナ:6

という数字は覚える必要はありません。

 

漢字は大きく、ひらがなは小さく

というフレーズだけ覚えてください!

 

 

この記事を読んでいるあなた!

 

今すぐに自分の座右の銘

「漢字は大きく、ひらがなは小さく」

と頭の中で言いながら書きましょう!

f:id:Bimoziyutaman22:20210612173944p:plain

いかがでしょうか?

 

字に歪みはありませんよね!

 

 

できた人は、

さらにもう1段階ステップUP

前回の記事でお伝えした

「右上がり六度の法則」

「右下重心の法則」

「すき間均等法」

を意識して書きましょう!

 

 

さらに美文字に一歩近づいてきましたね!

 

 

今回で美文字テクニックは

4つ目となりました。

 

 

今回はどんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

「文字の黄金比

を紹介しました!

 

 

次回の記事では

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

5つ目最後のテクニックを紹介します。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170734p:plain

こちらについても

「字は普通なのに文章に違和感がある」

「自分の書いた文章が何か読みづらい」

 と悩んでる人、

 必見です!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

字が歪んで見える原因の8割は○○だった!?たったこれだけで崩れた字形は直ります!(美文字テクニックPart3)

こんにちは!

悠です!

 

今回も

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

をテーマに記事を書いていきます。

 

突然ですが、あなたは

「田植え」

を経験したことありますか? 

f:id:Bimoziyutaman22:20210616002759p:plain

私は小学生の頃、

田植えを初めて経験したのですが、

田植えって苗を

等間隔に植えなくてはいけないんですよね。

 

これはなぜかというと、

 

苗を等間隔に植えることで、

その後の除草や収穫などが行いやすいこと

 

また、決められた広さの中を効率的に使うため、

収穫量が多くなることがわかっています。

 

日光や風も均等に当たるので、

作物にばらつきがなくなるのです。

 

これは昔からの日本の水田の特徴みたいです。

 

なぜこのような話をしたかというと、

 

 

実は、

美文字にも同じことが言える

からです。

 f:id:Bimoziyutaman22:20210616003050p:plain

田植えの苗のように

隣り合うすき間の大きさを

同じくらいにするだけで、

 なんと、

バランスのとれた美文字

になるのです。

 

字における

「隣り合うすき間の大きさを同じにする」

とはどういうことか

 

 

気になりますか?

 f:id:Bimoziyutaman22:20210616003657p:plain

 気になった人は、

このまま記事を読んでください!

 

 

前回に引き続き、

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

を教えます。

 

 

 

この記事を読むことで

自分には才能がない

遺伝だから仕方ないと諦めていた人

どんなに練習してもきれいに書けない人でも

簡単に

今までの自分の下手な字から

おさらばできます!

 

 

反対に、

この記事を読まずに

間違った字の書き方を繰り返していくと

 

 

字が上手くなるのに

かなりの時間がかかるだけでなく

最悪の場合、いつまでたっても

字が上手くなりません。

 f:id:Bimoziyutaman22:20210613170942p:plain

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

を知りたい人は、

読み進めてくださいね!!

 

 

それでは本題に入りまして、

今回は

どんな字でもきれい書ける美文字テクニックの一つ

すき間均等法

サルでもわかるようにわかりやすく紹介します!

 

 

■すき間均等法

f:id:Bimoziyutaman22:20210613175630p:plain

この法則は

線と線の間にできる空間を

揃えて書く

ことで、整った字が書けるという法則になります。

 

 

実は、字が整っていないように見える原因の

8割は、

線と線の間(すき間)の大きさが

バラバラになっているからなのです。

 

なので、

「川」や「市」など

縦や横に平行する線がある漢字や、

「目」や「田」など

縦や横の線によって分割された部分

が含まれる漢字は、

隣り合うすき間を

同じ大きさにして書く

ことで、誰でも歪んだ字を改善できます。

  

「すき間均等法」は、

色々な文字に使えるテクニックなので

絶対に覚えてください!

 

もし、

なにかお手本を見て練習している人がいるなら

「すき間が同じ場所」

に着目しながら練習してみること

をおすすめします。

f:id:Bimoziyutaman22:20210612173944p:plain

いかがだったでしょうか?

 

歪んだ字を改善するためには

線と線の間にできる空間を

揃えて書いてあげるだけ

でいいのです。

 

この記事を読んでいるあなた!

 

今すぐに自分の名前を

「すき間均等法」

を意識して書いてみてください!

まずは「すき間均等法」だけ意識で構いません!

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170734p:plain

いかがでしょうか?

 

字に歪みはありませんよね!

 

できた人は、さらにもう1ステップUP

前前回の記事でお伝えした

「右上がり六度の法則」

前回の記事でお伝えした

「右下重心の法則」

そして、今回の「すき間均等法」

3つを意識して書いてみてください。

 

だんだん美文字に近づいてきましたよね!

 

今回で美文字テクニックは

3つ目となりました。

 

 

今回はどんな字でもきれい書ける美文字テクニックの一つ

「すき間均等法」

を紹介しました!

 

 

次回の記事でも引き続き

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を紹介します。

 

「字は普通なのに文章に違和感がある」

「自分の書いた文章が何か読みづらい」

 と悩んでる人、

 必見です!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

字のバランスが悪い人必見!実は字の重心を○○にもってくるだけで解決します!(美文字テクニックPart2)

こんにちは!

悠です!

 

今回も

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

をテーマに

記事を書いていきます。

 

突然ですが、

私たちの身近にある物にはどれも重さがあり、

その中心を「重心」というのは知っていますか?

 f:id:Bimoziyutaman22:20210614231712p:plain

 この「重心」は

バランスをとるために重要な要素

となっています。

 

電車の中で立っている時、

電車の揺れでふらついた経験はありませんか?

 f:id:Bimoziyutaman22:20210614231811p:plain

 これは、

自分の体の重心がぶれているからなのです。

 

ふらつかないためには、

重心を常に体の真ん中に置くことを

意識する必要があります。

 

話を戻しまして、

実は字にも重心というものがある

のは知っていましたか?

  

先ほどの電車のお話と同じように、

バランスの良い字を書くためには

この

「重心」

というものを意識する必要があるのです。

 

 

字の「重心」とはどういうことか。

 

 

気になりますか?

 

 

 

気になった人は、

このまま記事を

読んでください!

  

前回に引き続き、

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を教えます。

 

この記事を読むことで

自分には才能がない

遺伝だから仕方ないと諦めていた人

どんなに練習してもきれいに書けない人でも

簡単に

今までの自分の下手な字から

おさらばできます!

 f:id:Bimoziyutaman22:20210614231921p:plain

反対に、

この記事を読まずに

間違った字の書き方を繰り返していくと

 

 

字が上手くなるのに

かなりの時間がかかるだけでなく

最悪の場合、

いつまでたっても

字が上手くなりません。

 f:id:Bimoziyutaman22:20210613170942p:plain

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を知りたい人は、

読み進めてくださいね!!

 

それでは本題に入りまして、

 

今回は

 どんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

右下重心の法則

サルでもわかるようにわかりやすく紹介します!

 

 

■右下重心の法則

f:id:Bimoziyutaman22:20210613175544p:plain
この法則は

右下の隅をいちばん低くする

ように書くことで、文字に安定感が生まれる

という法則になります。

  

前回の記事でお伝えした

右上がり六度の法則だけを使って書くと、

下の画像のように文字が左へ傾いてしまいますね

 f:id:Bimoziyutaman22:20210614225413p:plain

 そこで、

右の下に重心をかける

(=長めに書く)ことで、

全体のバランスをとることができるのです。

 

約7割の漢字で使えるテクニック

なので

絶対に覚えてください!

 

これであなたの字は

また1段とレベルアップします。

 f:id:Bimoziyutaman22:20210614232115p:plain

 いかがだったでしょうか?

 

右の下に重心をかける

(=長めに書く)

だけでいいのです。

これも簡単ですよね。

 

しかし、

この簡単なことができている人は

非常に少ないのです。

  

この記事を読んでいるあなた!

 

今すぐに自分の名前を

右下重心の法則

を意識して書いてみてください!

今までの自分よりも字が整って見えませんか?

 

 

できた人は、さらにもう1ステップ

前回の記事でお伝えした右上がり六度の法則

今回の右下重心の法則

両方を意識して書いてみてください。

  

「右下重心の法則」だけの時よりも

さらに字がきれいに見えますよね!

 

まだ美文字テクニックは

なんと2つしか教えてません。

 

 しかし、いかがでしょうか。

 

たった2つのテクニックだけでも

今までの自分とは比べ物にならないほど

キレイな字を書くことができるのです。

 

 

今回はどんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

右下重心の法則

を紹介しました!

 

次回の記事でも引き続き

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

を紹介します。

 

「字がぎゅうぎゅうで読みずらい!」

 と悩んでる人、

 

必見です!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

字をきれいに見せるためには「線の角度」が重要だった!?(美文字テクニックPart1)

こんにちは!

悠です!

 

今回は

どんな字でもきれい書ける美文字テクニック

をテーマに記事を書いていきます。

 

突然ですが、あなたは、

字を教わった経験はありますか?

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170701p:plain
おそらくほとんどの人が

小学校の書道の授業で初めて教わったかと思います。

そのとき、

・『お手本をなぞる』

 →『お手本を見ながら書く』の繰り返し

・時々、書く時のポイントを先生が解説

 

このように教わっていませんでしたか?

 

書道の授業があったにもかかわらず、

ほとんどの人が

きれいな字の書き方を

知りません。

 

とにかく字が上手くなるためには

練習するのみ!

 

大人はみんなこのように言っていませんでしたか?

 

これで上手くなるのはセンスがある人だけです。

  

本当に上手くなるためには、

きれいに見える書き方

を身につけなくてはなりません。

f:id:Bimoziyutaman22:20210612173944p:plain

そこで、今回から5回に分けて

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

5つ紹介します。

 

この記事を読むことで

自分には才能がない、

遺伝だから仕方ないと諦めていた人、

どんなに練習してもきれいに書けない人でも

簡単に

今までの自分の下手な字から

おさらばできます!

 

反対に、

この記事を読まずに

間違った練習法を繰り返していくと

 

字が上手くなるのにかなりの時間がかかる

だけでなく

最悪の場合、

いつまでたっても

字が上手くなりません。

 

 

どんなにたくさん練習しても

自分の書いた字に変化が感じられなければ

 

「時間の無駄だからやめよう」

 

このように思うようになり

一生自分の書く字に自信が持てないまま

馬鹿にされ続け、人目を気にして生きる

人生を歩むことになります。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170942p:plain

そんな人生は嫌ではないですか?

 

そこで今回は

どんな字でもきれい書ける美文字テクニックの一つ

右上がり六度の法則

サルでもわかるようにわかりやすく紹介します!

 

■右上がり六度の法則

f:id:Bimoziyutaman22:20210613174734p:plain

この法則は

横画(=横の線)を

やや右肩上がり(6度くらい)

にして書くことで、

手書き独特の美しさを引きだすことができる

という法則になります。

 

線が全体的に右肩下がりになっている字は、

基本的にだらしない文字に見えますよね。

 

「右肩下がり」という言葉自体が

マイナスのイメージがありますよね。

これと同じで、

右肩下がりに見える書き方は

誰が見ても違和感を抱いてしまうのです。

 

この法則は

中国古典の「九成宮醴泉銘」を分析して発見した

原則の1つです。

 

水平に書いた横線ですら右下がりに

見えてしまうため、

横の線を右上に傾けて書く。

目の錯覚現象を利用した書き方

なのです。

 

「右上がり六度の法則」を意識して

以下の画像を見てみると、

すべての横の線が気持ち右肩上がり

になっていますよね。

 

f:id:Bimoziyutaman22:20210613174336p:plain

 



いかがだったでしょうか?

 

字の横の線を

気持ち右肩上がりにするだけ

 でいいのです。

これなら幼児でもできますよね。

 

しかし、

実際に周りの大人の字を見ると

できていない人が

ほとんどなのです。

  

この記事を読んでいるあなた!

 

今すぐに自分の名前を

右上がり六度の法則

を意識して書いてみてください!

 

今までの自分よりも字がきれいに見えませんか?

 

これができているのとできていないのでは

雲泥の差が出ます。

  

今回はどんな字でもきれい書ける

美文字テクニックの一つ

右上がり六度の法則

を紹介しました!

 

 

次回の記事でも引き続き

どんな字でもきれい書ける

美文字テクニック

を紹介します。

 

「字が読めない!」

 と、馬鹿にされたことがある方、

 必見です!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

90%が間違えている!字がきれいになるための効率の良い練習方法とは?

こんにちは!

悠です!

 

今回は

字がきれいになるための効率の良い練習方法

をテーマに記事を書いていきます。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170701p:plain

字が綺麗になるための手っ取り早い方法として

 ”綺麗な字をマネする”

 という手があります。

 

小学生の頃、書道の授業で

どのように字を練習していたか覚えていますか?

おそらくほとんどが、

 ・『お手本をなぞる』

 →『お手本を見ながら書く』の繰り返し

 ・時々、書く時のポイントを先生が解説

だったと思います。

 

ちなみに、

道教室でも同じような練習法が

取り入れられているのです。

  

これは、

練習しているうちに自分のクセが修正され、

綺麗な字に近づいていくことを

目的とした練習法になります。

 

この練習法もやり方によっては悪くないのですが、

 この練習法の欠点として、

 ☑ただガムシャラに

 練習すればいい

 と思っている人が出ること

 

☑お手本以外の字を書く場合に

 同じようにはいかないこと

 が挙げられます。

 

しかし、

どんな字でもきれいに

見せることができる書き方

を知った上でこのような練習をすれば

字の上達速度は

格段に上がることがわかっています。

 

 

この記事を読むことで

字がきれいになるための効率の良い練習方法

について理解でき、

自分の練習方法を見直すきっかけになります。

 

今までの練習に対しての常識を捨てて

効率の良い練習方法について理解して

毎日取り組めるので

ここぞという場面で

練習の成果を

発揮できるようになります!

 

誰が見ても

「字がきれいで羨ましい!」

このように言われること間違いなしです。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613171834p:plain

 反対に、この記事を読まずに

間違った練習法を繰り返していくと

 

字が上手くなるのにかなりの時間がかかる

だけでなく

最悪の場合、

いつまでたっても

字が上手くなりません。

  

どんなにたくさん練習しても

自分の書いた字に変化が感じられなければ

 

「時間の無駄だからやめよう」

 このように思うようになり

一生自分の書く字に自信が持てないまま

馬鹿にされ続け、人目を気にして生きる

人生を歩むことになります。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613170942p:plain

そんな人生は嫌ですよね?

 

そこで

今回は効率の良い練習方法を2つ紹介します!

 

1.字形を整えて書く練習

2.文章の見栄えを整える練習

となります。

 

そして、

それぞれの練習に用いるテクニック

計5つ紹介します。

 

 

■字形を整えるテクニック3選

 1.右上がり六度の法則

これは、横画をやや右上がり(約6度)にして

書くことで、

手書き独特の美しさを引き出すという法則です。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613174336p:plain

  

2.右下重心の法則

これは、右下の隅をいちばん低くすると、

文字に安定感が生まれるという法則です。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613175544p:plain

 

3.すき間均等法

これは、線と線の間にできる空間を揃えて書くと、

落ち着いた雰囲気の字が書けるという法則です。

f:id:Bimoziyutaman22:20210613175630p:plain

  

■見栄えを整えるテクニック2選

1.ひらがなは小さく漢字は大きく

漢字に対するひらがな・カタカナの大きさには、

バランスよく見える比率があります。

漢字を10とすれば、

ひらがなは7

カタカナは8

この10:7:8が、

文字の大きさの黄金比となります。

  

2.字と字の間は広くかつ均等に

文字と文字の間隔を均等に。

そして、漢字の場合は特に、

タテ・ヨコ・ナナメのすき間を等間隔にすることで

文字のバランスが良くなります。

   

以上5つのテクニックを身につけるだけで

今までの自分の字は何だったのか

というレベルで変化します。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

皆さんの中に

 どうせ5つのテクニックを

全部身につけないと

上手くならないんでしょ?

 と思っている方がいるかもしれません。

 

しかし、そう思っている方、安心してください。

 

正直、

1つのテクニックを意識するだけ

でも、かなり変化します。

 

 

 

今回は

・字形を整えて書くテクニック3選

・文章の見栄えを整えるテクニック2選

を簡単に紹介しました。

 

 

これだけでは具体的なイメージがつかない

と思いますので

次回の記事から1つ1つのテクニックを

具体的に説明していきます。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

字の下手さに悩んでいる人に捧ぐ……字は誰でも簡単に変えることができます!

はじめまして!

こんにちは、悠です!

 

今このブログを読んでくださっているあなた

ありがとうございます!

 

そして…

おめでとうございます!

 

何のこと?

 

それは、このブログを読み始めたあなたは

今この瞬間から

いつでも、どこでも、

誰に見られても恥ずかしくない

美文字を手に入れるための

1歩を踏み出したのです!

 

これからこのブログでは、

コンプレックスだった字を

たった28日で

『字が綺麗な人って素敵ですね』

と言われまくるようになった方法

をお伝えしていきたいと思います!

 

f:id:Bimoziyutaman22:20210612173944p:plain

 

つまり、このブログを読んだあなたは

28日後には、

『字が綺麗な人って素敵ですね』

と言われまくるような美文字

を手に入れることができるのです!!!

 

今まで何をやっても効果はいまいち

うさんくさい書籍や文房具にお金をかけ

長時間の練習は続かない

 

長い間悩まされてきた字と

たった28日でおさらばできるのです!!!

 

いやいや、28日なんて無理でしょ。

 

そう思ったあなたは

これ以上読むのはやめてください。

 

ただし、

今までずっとコンプレックス

だった下手な字とこれからも

共に生きていくことになります。

 

 一生自分の書く字に自信が持てないまま

馬鹿にされ続け、人目を気にして生きる

人生を歩むことになります。

 

そんな人生は嫌ではないですか?

 

私は小さい頃、字を書くのが下手すぎて

友達から馬鹿にされ

クラスでいじめを受けるような子でした。

 

字は上手くなりたいけど、

遺伝やセンスだから自分には無理

 

ずっとそう思っていました。

そんなとき、

私は書道の先生である祖母に声を掛けられ

「簡単に字を上手く書く方法」

に出会ったのです。

 

その出会いは

私の人生を大きく変えてくれました。

 

「簡単に字を上手く書く方法」

手に入れた私は

 

日に日に字のレベルが上達し、

気づけば小学校高学年~高校まで

毎年開催される書道展覧会に

毎回学年の代表者として出展されるのは

当たり前となり

展覧会でもほぼ毎回

金賞

を受賞させていただきました。

 

そして、社会人になった今でも

周りの人から字を褒めてもらうことが多く

いつ、どこでも自信をもって字が書けています。

 

自分に自信を持てるようになっていました。

 

性格も明るくなりました!

 

そして

毎日楽しんで過ごしています!

 

こんな人生を、私はこのブログを読んで

くれているあなたにも送ってほしいのです! 

 

誰に見せても恥ずかしくない美文字を手に入れて

楽しい毎日を送ってほしいのです!!

f:id:Bimoziyutaman22:20210612175128p:plain

私がブログを書いているのは、

美文字習得のメソッドは

すべて私がこれまでの経験から学んだからです。

 

そのためにぜひ、

このブログを読んで下さい!

 

必ず28日で

『字が綺麗な人って素敵ですね』

と言われまくるような美文字

を手に入れる方法を、お伝えしていきます。

 

スマホのお気に入りページに

登録して下さい。

 

これで28日後、

あなたの人生が変わります。

 

これから一緒に頑張っていきましょう!!