筆順が正しいと美文字が書ける!?でも覚えるのは大変だからな...その悩み、これで解決します!
こんにちは!
悠です!
前回の記事で
美文字が書けるようになるために
筆順はかなり重要であること
を教えました。
その記事を読んで
「それなら正しい筆順を覚えたい!」
そう思ったとき、あなたはどうしますか?
漢和辞典で「あ」から順番に覚えますか?
インターネットで1つ1つ調べますか?
ちなみに
小学校6年間習う漢字は1000文字。
就職活動でアピールできる資格
といわれる「漢検2級」は
常用漢字2000字以上になります。
2000字以上もある漢字について
1つ1つ筆順を覚えるのって大変ですよね!
なにか裏技でもあればな
と思ってしまいますよね!
でも実はあるのです!
とっておきの裏技が!
気になりますか?
気になった人は、
このまま記事を読んでくださいね!!
この記事を読み進めれば
あなたは
辞典やインターネットで
1つ1つ字を調べるなんて
めんどくさいことをしなくて済み
調べる時間を字の練習する時間に
充てることができます。
しかし、
もしこの記事を読まなければ
一生効率の悪い方法で筆順を覚え
時間もかなりかかりますし
せっかくの良い機会を
溝に捨てることになります。
もし、
あなたが本気で正しい筆順を覚え
自分の汚い字を
美文字に変えたいのであれば
このブログを最後まで
読んでください!
そしたら、
あなたの字は生まれ変わります。
今回は
正しい筆順を覚える裏技
について教えていきます。
では、本題に入ります。
正しい筆順を覚える裏技とは...
筆順の2大原則+α
です。
これはほとんどの漢字に
当てはまるものになります。
ではそんな
筆順の2大原則+α
をそれぞれ紹介します
■大原則①「上から下へ」
漢字を書く場合を考えてみましょう。
漢字には、はね等は除き
下から上に書く線はありませんよね。
上から下に書き進めていく
のが原則です。
書道や硬筆の授業でも
字は縦に並べて書きますよね!
これは
「筆」の特性を考えて
上から下のほうが
スラスラと書けるからなのです。
■大原則②「左から右へ」
簡単な漢字でいうと
「川」という字。
左の線から順番に書く
というのが正しい筆順ですよね。
もう少し複雑な「働」という字も
一番左の「にんべん」から順番に書きます。
■+α(4つ)
・横線が先に(一部例外あり)
・外側が先に(「かまえ」の場合)
・左払いが先に
・つらぬく縦or横線は最後に
以上が
筆順の2大原則+α
になります。
さあ!
この記事を読んでいるあなた!
今回は「働」という漢字を
10回
書いてみましょう!
いかがでしょうか?
今後、字を書くときは
筆順の2大原則+α
を意識して書いてみましょう!
また、
筆順がわからなくなってしまったときは
筆順の2大原則+αを思い出せば
ほとんど解決しますよ!
今回は
正しい筆順を覚える裏技
「筆順の2大原則+α」
について紹介しました!
次回の記事でも引き続き
美文字テクニックや
効率の良い練習方法など
を紹介します。
では、
あなたの文字が美文字へと
変わることを祈っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!